無認可校ではダメなのか?
専門学校進学のためには、大学受験と同様、早いうちから十分時間をかけて準備を始めましょう。最も時間をかけたいのは、自分が本当にやりたいことを見つけるという作業です。やりたいことが決まりさえすれば専門学校選びは難しくなくなります。高卒者が専門的知識や技術を学び、将来それを生かして就職することを考えているとしたら、無認可校よりも正式に認可を得た専門学校を選ぶべきでしょう。認可校なら、一定の要件を満たした2年制の専門学校を卒業すると「専門士」の称号が与えられ、就職や資格取得の際は短大と同等の扱いをされます。また大学編入学の途も開かれています。また、電気工事士、測量士補、調理師、介護福祉士など国家資格に関して、卒業と同時に無試験で国家資格取得、建築士、歯科衛生士など受験資格付与、自動車整備士、無線通信士など国家試験の一部免除といった特典がありますが、無認可校にはこうした特典がありません。