短期大学や大学へ編入
専門学校は1976年の専修学校制度とともに生まれました。そして、就学年数などからも競合とされてきた短大が1990年代後半から全入時代といわれていたのに対して、専門学校は即戦力を社会に送り出すという、企業からのニーズに答える形で成長してきました。しかし大学全入時代が2007年以降に訪れるといわれるとともに、専門学校の未来を危惧する声が急速に高まっています。以前は、専門学校を卒業してからさらに大学で専門的な勉強を続けたいと思った時、高卒者と同じように入学試験を受けて1年次からやり直さなければなりませんでした。しかし、平成11年から次の要件を満たす専門学校の専門課程の修了者には大学編入学の資格が認められることになりました。修業年限2年以上であること、総授業時数1,700時間以上、という2つの課程を終了していれば、大学への編入も認められています。